前日15~19時
■60分筋トレ
■18時からカニ道楽予約していたが、一緒に行く相手がワクチン2回目摂取の副作用で39度の熱。カニ道楽に苦渋の決断で予約キャンセルの電話。
「ご連絡頂きありがとうございました。またのご来店を心よりお待ちしています」
と、若女将風の丁寧で優しい声。キャンセル理由を告げずにキャンセルしたからこの返答だったが、ワクチンの高熱を話していれば「お大事になさるようお伝えください」とでも言ってくれそうだった。
その事を熱で死んでる相手に話すと「どこかの店と大違いじゃん」と言われる。
カニ道楽はキャンセルがあった場合の対応マニュアルが出来ていてJKMAXは出来ていない。目先の現金を意識しすぎて長い目線で見れてないなら、その日暮らし刹那主義のオプションクレクレリフレ嬢以下のメンタルなので、この先100年続く店にするならキャンセル時のマニュアルを見直したい。そもそもマニュアルが無い。
■この後は何も予定が無いのでベッドでゴロゴロしながらYoutube。ローランド社長が自身の経営する各店を抜き打ちチェックする動画。
・バックヤードのドアが開いている事や、棚のドアが開いている事、お客様が見えない部分の塵を気にして各店長に指摘していた。ローランド「几帳面すぎるのかもしれないけど、几帳面すぎてお客様に迷惑を掛ける事はない。逆に手を抜いてお客様に迷惑を掛ける事はある」
・何かあった時に最終責任は自分にあるから言う権利ある
・やってはいけない理由をスタッフに説明しなければなんでやってはいけないか分からない
・嫌われ役をやった成果が少しづつ出てきた
■「お金が無い」と騒ぐめるちゃんに「今日キャスト少ないから出勤したら?」とLINEしたあたりで寝落ち
前日19~24時
■仮眠
24~5時
■めるちゃんから「鬼稼げた」とLINEが来ていた。何でもない水曜日にそんな稼げたのだろうか
■新在籍表の更新が途中までしか出来ていなかったのでローランドの動画を観た影響でさくたろうさんに連絡するも自分はローランドじゃないので思い直して自分でやることに。
■各キャストページを固定ページで作成し、写真も出来るだけ全て載せる。TwitterのID変更しているキャストも居るので修正。IDの英数字羅列を見るだけでもそのキャストの性格が分かるし、一生懸命撮って投稿してくれている写真を有効活用するのも店の仕事
■このキャストは辞めそう、このキャストは居るのか居ないのか分からない、と思いながらページ更新し、Twitterにbot登録。居なくなったら作業が無駄になるし削除する手間も掛かるが、「やらないよりやったほうがいい」と思う仕事は全部やるべき。そして優先順位を考える。
■さくたろうさんの店番日記に新在籍表について「こんな所だれが見てんだよって感じですが」と書かれていた。萌えナビの更新も同じような苦言があった事を思い出す。創業者の考えを他のスタッフに求める事は到底無理な話なので細かい事や面倒な事は全て桑田がやるべき。
彼は昔、父親から、優れたものは見えないところも美しく仕上がっていると教えらました。
その影響でこだわりとしてアップル社の製品、初期型マッキントッシュはケースの裏側にサインが彫り込まれているそうです。

これは一端でその他にも、もちろん究極的なこだわりがあるのでしょう。
■こんな細かい事をしていても誰も気づいてくれないのかもと思ったが、JKMAXのお客様はご立派な社会人しか居ないので絶対に気づいてくれていると思い直す。でなければJKMAXに来てくれない
現役時代、日本シリーズ出場を逃すと、テレビ局からゲスト解説の出演オファーがかかることがあった。そんな時私は、引退後の「野球評論家」のことを大いに意識して、自分をアピールする絶好のチャンスだと思って必死に解説した。野球の本質を斬る「最高の解説」をしてやるぞと意気込んでいた。
そして、私のこの解説をしっかり見てくれていた人がいた。私にヤクルトの監督のオファーをしてくれた相馬和夫社長(当時)だ。その時、「ああ、ちゃんと見てくれている人がいるんだな」と本当にうれしかった。
読者の皆さんの中にも、仕事でいい評価をもらえずにストレスをためている人がいるかもしれない。もちろん理不尽な理由で評価されないこともあるだろう。だが、それでも「腐ったら終わり」である。
他人の評価は真の自分の姿を映し出す鏡だと思って、謙虚に仕事に取り組むことを忘れてはいけない。そうすれば、いつか必ずきちんと見てくれる人が現れて、評価を得られる日がくる。だが、腐って投げやりになってしまえば、上司や周囲からの評価はますます悪くなる一方だし、それが上向くことも永遠にない。
もしも自分が自分で思っているだけの評価が受けられないと感じているならば、それは甘えが生まれている自分に対する警鐘だと思うべきだ。「謙虚になれよ」と。そこで踏ん張れば、本物の力が必ずついてくる。そして、見ている人からきちんと評価されるようになるはずだ。
■桑田は人望や人を管理する能力が無いし経営手腕も皆無。では何故JKMAXを運営できているかというと、大人であるお客様とキャストさんとスタッフさんに運良く恵まれているからが99%。残りの1%は、人がめんどくさがってやらないことを愚直にやり続けているから。「誰にでも出来るけど誰も面倒臭がってやらない」事を馬鹿のように継続する事でしか凡人が成功する道は無いと思っている。
■佐々木ちゃんが起きていたので絡む
It's not over yet.
終わりじゃねーだろ!!!!!!!受験生時代に勉強机に貼ってた謎の言葉。勉強やめようかなって時に見てあと5分だけ~を繰り返してました。いっつのっとおーばーやっと!!! https://t.co/KvM46bG4nx
— JKMAXの冒険
LINEスタンプ販売中
(@maxbouken) August 4, 2021
■ひびきちゃんも起きているので自己紹介記事を書いてもらう
■各キャストの裏アカやプライベートで使っているアカウントを巡回。キャスト達のリアルに介入する事は絶対に無いが、お客様に派遣するべきか否か危険性は無いかなどは女王の教室の阿久津先生くらい見ておく必要がある。自分達が命賭けで作っている舞台JKMAXで滅茶苦茶な事をされては困る
■2005年スズキアルトのCMで『僕は知ってるよ ちゃんと見てるよ 頑張っている君の事ずっと守ってあげるから 君の為に歌おう』という歌が流れていて着うたフルをDLしたことを思い出した。このCMが放送されていた当時、こんな頑張ってるのに何で誰も分かってくれないんだ見てくれないんだという自分勝手な渇望があったので歌詞に共感したのかもしれない。自分は車に乗らないが車のCMは印象に残るものが多い。ホンダ ステップワゴンの「こどもといっしょにどこいこう」は言わずもがなとして、トヨタグランドハイエースは父親が乗っていてCMも超カッコ良かった。
ステップワゴンの「この機能が凄い!」とPRするわけでなく「このステップワゴンに乗って子どもと一緒にでかける!」をイメージさせる。これはキャスト紹介でも大事。このキャストのココが凄い!と必死に伝えるのではなく、このキャストと過ごしたらどんな空間になるかをお客様にイメージして頂けるような紹介にしたい
5時~8時
■睡眠
8時
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9時
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10時
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11時
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12時
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13時
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15時
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16時
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18時
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