孤独のリフレ第2期 第2話秋葉原Teen
今回のお店:Teen秋葉原校
http://s.ameblo.jp/teen-jk/
今回の女の子:あみちゃん
今回の孤独のリフレ割引
あみちゃん指名でスペシャルを除く普通のオプションから1つサービスだそうです。
受付の人にあみちゃん指名時に「ボールはトモダチ」と伝えてください。
あ、南葛中のユニフォームを着てきたら更に1000円引になる可能性もあります。
10代…極めて貴重な時間なのかもしれない。
子供でもなく、大人と言うにも少し早い。
そう、例えて言うなら梅雨時期に卵かけ御飯で食べられるギリギリの生卵のようだ。
….うまいこと言った?
ねえ、言った?
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・
・
ん?…伝わらないって?
そんな10代、ティーンエイジャーだったフクロウは何をしていたっけな。
大学に入ったは良いけど講義をサボって出席が足りてなく卒業もギリギリだったな。
今でも年に1回から2回くらいの頻度で大学卒業できない夢を見て目がさめるくらいだからな…。
特に10代の頃なんて何も考えずに悪友と遊び呆けていた気がする。
…あれ?
あんまり今と変わってない気がするのは気のせいだろうか。
成長してないとか言わないよー。
さて、今日もお仕事頑張りますか。
…なーんてことを言ってたら今日は会社に見慣れない若者たちが来ている。
総務の女の子を捕まえて聞いてみたところどうやらインターンシップと言うやつだ。
インターンシップとはこれから社会へ飛び立つ学生さんがその会社でどういう仕事をしているのかを体験しに来るイベントだ。
どれどれ、ガチガチに緊張している学生さんたちをフクロウさんのホットなトークで和らげに行こうかな。
確か去年はインターンシップに来た学生さんに源義経が静御前に別れを告げるシーンのモノマネをしたっけな。
今年は旬を取り入れてパーフェクトヒューマンでも踊るか。。
とすると、小道具のサングラスとか必要だよな。。
確かサングラスは足元のダンボールにあったはず…。
上司「おい、フクロウ!頼むからインターンシップ生に絡みに行くのはやめてくれ。去年の源頼朝だか何かのモノマネが原因で学校側から苦情来たの忘れたのか。」
フクロウ「上司さん、それは違いますよ。頼朝じゃなくて義経。弟の方。えらい違いですよ。源家の皆さんに失礼ですよ。」
上司「頼朝でも義経でもどっちでも良い。そういうことを言ってるんじゃない。お願いだから邪魔しないでくれ。とっとと営業にでも行って来い」
フクロウ「言ってる意味がわからない。今日は外回りするつもりなんてないですよ。まだ擦れてない学生たちにうちの楽しさや厳しさを教えるのが先輩たる任務だと思うんです。」
上司「その先輩になる前にお前が変なことをするとうちの会社に入りたいと思う学生がいなくなるわ。良いからとっとと営業にでも行って来い。今週まだ契約ないんだろ??」
やれやれだ。
契約がないのは今週だけではない。
今月0だ。
部下の管理もできないなんて上司のやつ何もわかってない。
せっかく未来の後輩になるかも知れない若者たちにいい会社だと思ってもらえるようやる気を出すとこれだ。
上司と部下は時として分かり合えないものだ。
思えば10代の時もそう。
学校の先生やら親と分かり合えないこととかあったよなー。
10代か、懐かしい。
今日は外回りするつもりはない。
でも、外へ行けと言われればそりゃ行きますよ。
仕事はしないけどね。
こう言う日はリフレにでも行こう。
と言うことで行き先は〇〇商事他新規営業…と。
〇〇商事さんに行くとボードに書いた手前湯島で降りないとSuicaの履歴に残る。
湯島から秋葉原へ出るのが正解だな。
さすがに秋葉原。
電気の街「電マ」と言われるだけあってスケベそうな奴ばかりだ。
やれやれだぜ。
湯島から秋葉原へむかう途中、末広町に差し掛かった時、まさに今のフクロウさんの気持ちを象徴する看板に出くわした。
その看板とはTeen。
瞳をそらしたりこのまま君だけを奪い去りたいバンドではない。
Teenだ。
きっと10代しかいないリフレなんだ。
バキバキの反抗期で盗んだバイクで走り出したりする行く先もわからない若者ばかりなのだ。
ここはインターンシップでできなかったパーフェクトヒューマンでもリフレ女子に披露するか、それとも大石内蔵助に見つかったときの吉良上野介の表情のモノマネでも披露することにしよう。
末広町交差点のとんこつラーメンやさんのあるビルにTeenはある。
中に入るとカウンターには受付のお兄さんがいて、コースの説明をしてくれた。
お兄さん「リフレコースは……………で、他には………で、オプションが………になっていて………」
うむ、話が長い。
なんだろう。
このお兄さんの存在感。
ああ、そうそう。キャプテン翼の南葛中のゴールキーパーが大人になったらきっとこんな感じなんだろうな。
なんだっけ、あのキャラ。
そうそう、森崎だ。
森崎。
森崎感漂いすぎてるでしょ。
フクロウ「お兄さん失礼ですけど森崎さんって名前じゃない?」
お兄さん「!?えっ?お会いしたことありましたっけ?」
フクロウ「え?本当に?本当に森崎なの??もうね、お兄さん森崎感すごいもん」
森崎「森崎感??…森崎感は良いのですがコースと女の子を選んで欲しいんですよ。女の子はマジックミラー越しに選べます。」
フクロウ「マジックミラー?この店マジックミラー号だったの??そういう事早く言ってよー。あ、コースは30分のリフレコースね。」
そう、如何なる時も男は冷静でなくてはいけない。
マジックミラー号だったとしても性格地雷、サービス地雷ではプレイは楽しめない。
良い子なら延長すれば良いだけの話。
さて、コースが決まればこっちのもの。
あとは築地の魚河岸の如く、元巨人のフィールズの如くの選球眼で当たりのリフレ女子を選ぶだけ。
フクロウさんは、会社の上司とは違う。
人、リフレ女子を見抜く眼には自信アリアリだ。
さー、マジックミラーオープン!
しかし、自分の眼でリフレ女子を選べるのは良いですねえ。
さて、ど の こ に し よ う か な。
ほう、グレーのスカートの子も悪くない。
関西弁で喋ってる子、この子も当たりだ。
でも、今日はティーンエイジャー時代を思い出すから関西弁は違う。
おや、黒髪ですか。
そう、黒髪は烏の濡れ羽色と言ったものである種絶滅危惧種されている訳ですよ。
そして、フクロウさんの見立てだとあの黒髪は養殖ではない。天然だ。
しかし、制服に黒髪ロング。
これは、カモにネギ、ビールに餃子くらいベストな組み合わせだ。
決まった。
フクロウさんの腹は決まった。
さすがだ。
キャプテン翼の森崎くんはマンガでは点を取られる役の、若林くんが出てくるまでのいわゆる出オチキャラだったけど、考えてみたら小中と全国優勝していてなおかつ代表にもプロにもなってる。
考えてみたらものすごい人な訳だよ。
ここの森崎くんも侮れない。
こんな女の子を連れてくるなんて森崎感はダテじゃないってことだよね。
フクロウ「森崎くーん?決まったー。黒髪ロングの子にする」
森崎「ありがとうございますそしたら部屋にご案内しますね。」
森崎くんの案内する部屋に移動。
移動したは良いが、もの凄く気になるアイテムを発見。
ああ、この看板じゃなかった。。
これ、お店の子?
気になる。
それより気になるのはこのアイテムはオプションか何かで使うのかな??
あとでリフレ女子に聞いてみよっと。
部屋は遮断性の高いカーテンにバネの効いたマットレス。
部屋も狭くなくプレイ的にもなんの問題もない。
あとは万全の状態でリフレ女子を待つことにしよう。
??「失礼します。あみです。」
はい、フクロウさん当たりを引きましたー。
黒髪ロングの美少女、あみちゃんです!
清楚、清純、純粋…かはわからないがここまで制服が正当化されるリフレ女子はかつていただろうか?いや、いない。
清楚で清純なリフレ女子あみちゃん。
そう言えばAVでも清純派って言われたりしてるけどそれは清純とは違うよなと突っ込み入れる人いないのかな?
この後が楽しみで仕方ない。
フクロウ「まあまあ、狭いところだけど適当に座って座って」
あみ「狭いところって自分のウチじゃないですよね??おもしろいですね」
よし、掴みは悪くない。そしたらまずは何を話そうかな。
あ、そうそう早速ロデオマシーンのことを聞いてみよう。
フクロウ「ねえねえ、廊下にあるロデオマシーン、あれ何に使うの?オプション?ねえ、オプションなの??」
あみ「ロデオマシーンって何ですか?」
えっ?まさか知らない??
これってジェネギャってやつ?
フクロウ「いやいや、カーテン開けたら目の前にあるアレだよ。」
あみ「えー?知らない。あれ何に使うの?」
フクロウ「(てっきりあのロデオマシーンにリフレ女子が跨って一見騎乗位的な景観を楽しませるオプションかと思ってたのに)うん、ダイエット器具だよ。」
さて、ロデオマシーンのオプションが無いとするとまずはマッサージしてもらおう。
何事も徐々に打ち解けることが大事ですよ。
フクロウ「じゃ、マッサージしてもらおうかな」
フクロウは手を差し出すとあみちゃんはマッサージを始めた。
マッサージは強くもなく弱くもなく、それでいてしっかり会話もできる。
すごく気さくですぐに仲良くなれるタイプだ。
手のマッサージが終わったら今度は背中もマッサージしてくれた。
彼女のマッサージ
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・
ンギッモヂイィ!
あっ
あっ
あっ
ダメダメダメダメだったら…
そんなところ触られたらフクロウさんもうっ
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寝てしまうやろ。
フクロウさんの凝った背中と、上司にいびられ凝った心をふわっふわに解してくれる。
会話のコーナーだよ
⇒が女の子の回答
→がフクロウさんの返し
歳は?
⇒98年3月生まれの18歳だよ。
→ほっほー。良いですねえ。どーりで黒髪も制服も似合う訳だ。
趣味は?
⇒マイメロが好きなのでピューロランド行ったりマイメログッズ集めたりかな。
お散歩でピューロランドとか連れてってもらえたらアガります。
→へーっ(棒)
好きな男性のタイプは?
⇒優しい人
→こういう回答ばっかりだな。しかし。
芸能人で言うと?
⇒芸能人はわからないけどクレヨンしんちゃんのヒロシとか好きですよ。
→ヒロシみたいな人はたくさん来るでしょう。特に足の匂い的なものとか。
欲しいものは?
⇒夏服が欲しいです。お散歩で一緒に選んでもらえたら良いんですけどね。
→給料日前のサラリーマンにはキツイね。でも来月はボーナスシーズンだから連れてって貰えるかも!
好きな食べ物は?
⇒ハラダのラスク!ホワイトチョコがかかったやつが一番好き。
あとは、サラミとか。
あ、生ハムだったらキスしちゃうくらい好き。
→フクロウさんもラスク好き!
得意なオプションは?
⇒逆毛布ですね。
→き、気になる。
※逆毛布とはこれ
今は学生さん?
⇒JD1です。
→良いですねえ
高校時代部活は?
⇒チアをやってました
→通りでスタイル良い訳だ。納得。
この引き締まったウエスト。
良いですねえ。
あ、胸は引き締まってないかも!?
それはお客さんで行って確かめてみてね。
あみ「あ、もう時間になりましたよ」
そう、サッカーの試合の終わりのホイッスルの如く無情にも時間は過ぎてしまった。
あ、森崎くんに提案。
ここまでキャプテン翼にこだわるならタイマーの音もサッカーのホイッスルにしようよ。
考えておいてください。
フクロウ「いや、ボールはまだ生きている!ロスタイム、延長だ!」
あみ「え?本当?あがるんだけどリフレでいい?」
返事をしかけた時、この店に来た目的を思い出した。
そう、今日のテーマはティーンエイジャーの気分。
高校時代の戀愛を思い出そう。
初めて手を繋いだ時。
初めて女の子を抱きしめた時。
そういう甘酸っぱい経験をしに来たのではないのか。
フクロウ「いや、30分の恋人コースで頼む」
そう、今からフクロウとあみちゃんは時間限定の恋人同士。
そうだな、サッカー部のキャプテンとマネージャー。
幸いにも受付には南葛のゴールを守る森崎くんもいることだ。
設定は練習を抜けて部室でイチャイチャするカップルというテーマでいこう。
その旨をあみちゃんに伝える。
あみ「なにそれー。でも、面白そう」
フクロウ「じゃ、台本書くからその通りに読んでみて」
あみ「じゃ、読むね。フクロウくん、私を国立に連れてって!」
フクロウ「うん、くにたちじゃなくてこくりつね。じゃ、もう一回。」
あみ「フクロウくん、私を国立に連れてって」
フクロウ「国立かー、お散歩コースならいくらかかるのかな??じゃなかった。。早苗、お前を国立に連れて行くぜ。その前に俺はお前にゴールを決める!」
あみ「早苗?」
ギュっ……
なんてグダグダな芝居にも快く付き合ってくれるあみちゃんはとても良い子。
オススメはリフレより後半に入った恋人コースだね。
そう、恋人コースとはハグ、添い寝、腕枕、膝抱っこ、寄り添い、手繋ぎ、逆リフレが込みで楽しむことができるコースだ。
学生時代の甘酸っぱい青春を思い出すのにもってこいのコースだ。
添い寝
腕枕
膝座り背中からバージョン
逆リフレ
満員電車に揺られ、会社では上司の相手をする、靴をすり減らし営業に行っても競合に持って行かれ苦労が水の泡。
そんなことは日常だ。
でも、そんな日常に忙殺され、そんな甘酸っぱさを思い出すのは悪くない。
心が洗われたようだ。
長い会社員生活。
タイムアップはまだ先だ。
口うるさい上司さんにもたまには優しくしてやるか。
しっかりと癒してくれてフクロウの小芝居にも対応してくれたあみちゃんには感謝…だ。
さて、気分も新たに会社に帰って次の提案書でも書くとしよう。
そう、明日こそ契約と言うゴールを決めるのだ。
あ、しきりにサッカーネタにしてるけど別に学生時代サッカー部だった訳じゃないからね。
時計を見ると帰社時間を大きく過ぎているのはここだけの話だ。
さすがにインターンシップ生は帰っているな。
パーフェクトヒューマンやることはできなかったが夏の余興に取っておくとしよう。
割引のキーワードは「ボールはトモダチ」いい?今回は孤独のリフレを見たと言ってもなにも出ないからね!
オプションオマケになるから使わなきゃ損だよ。
受付で言うの恥ずかしいかも知れないけど。
きっと、森崎くんがガッチリ受け止めてくれるさ。
フクロウ〜フクロウ〜あっきっはっばら〜♫
💕マジックミラーで女の子を選べるTeen秋葉原で潜入レポ💕は萌本 Moemoto Webで公開された投稿です。