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リフレ客を生態別に分類してみた

コラム メイドリフレ リフレ客 リフレ店 業界情報 生態分類

リフレ客というのは実にいろんな人がいます。リフレの女の子に優しいリフレ客もいれば、自分の性欲を満たすべくリフレの女の子に嫌がられるリフレ客もいるかと思います。この記事ではそんなリフレ客を生態と危険度、レア度別で分類したものを載せます。

 レア度について
AN(アブノーマル)<R(レア)<SR(スーパーレア)<UR(ウルトラレア)<LR(レジェントレア)
レア度が上がるにつれ、出現率が大幅に下がっていきます。リフレ客の大半がAN(アブノーマル)でR(レア)になるとちょっと珍しい。SR(スーパーレア)にまでなると中々お目にかかれない存在になっていきます。
UR(ウルトラレア)にまでなると多分遭遇する機会は皆無に等しく、LR(レジェントレア)に関しては存在そのものが伝説級なのでお会いできた子はかなりの強運の持ち主と断言します。
-無害リフレ客-
・無口型
レア度:AN
危険度:皆無(ただし気まずい)
全くと言っていいほど自分からしゃべろうとしないリフレ客がそれに当たります。特にJKリフレだとおしゃべりを重視する傾向にあるということもあって、何を話せばいいのか分からず困ってしまいます。無害ではあるので逆にそれが楽という人もいるかと思いますけれども。
・ドM型
レア度:AN
危険度:皆無
所謂いじめられるのが大好きなリフレ客がそれに当たります。ドMであるがゆえに変態行為を頼むこともあるが基本的に女の子には無害な傾向が強い。ドMの対極に当たるドS型は所謂「自称ドS」であることが多くむしろそっちの方がめんどくさい。
・紳士型
レア度:R
危険度:ほぼ皆無
自分のことしか頭にないリフレ客が多い中、女の子の気持ちも考えて接してくれるリフレ客がそれに当たります。基本的に性格が落ち着いている人が多く、正統派リフレで出現率が大幅に上がる傾向にあります。また元々のコース料金が高めなリフレ店ほど出現率が上がるという報告もあります。
・紳士ブロガー
レア度:SR
危険度:皆無だが注意が必要
2016年頃に急増したことが確認されています。いいリフレ店を紹介するべく、リフレ店の開拓の際に訪れることもあります。ブログでお店のことを紹介してくれますし、中には女の子単位で紹介する者もいるのでこういうリフレ客はリフレの女の子として大事にすべきです。ただし後述する「ネット弁慶」や「風俗ライター」との区別が難しいので注意が必要です。
・女の子
レア度:UR
危険度:皆無どころか癒しになりうる
正統派リフレだと出現率が大幅に上がる傾向にあるが、JKリフレには中々出現しない超大当たりなリフレ客です。リフレ客の多くが男であるがゆえに、リフレの女の子にとってはこの上ない癒しになりうる存在になります。
・ひなどりさん
レア度:LR
危険度:基本無害だが巨乳好き故に警戒が必要?
現役リフレ嬢でありながら客としてリフレ店に入った際の体験談を業界で初めて公開したすごいリフレ嬢!ひなどりさんがお客さんとしてやってきたら自身のブログでEGwebに引けを取らない質の高い体験談を執筆してくれることでしょう。リフレ客としてお会いできた子はかなりの強運の持ち主と断言しましょう。
-厄介リフレ客-
・ドS型
レア度:AN
危険度:基本めんどくさい
いじめるのが大好きと言って女の子を傷つける「自称ドS」の多いことこの上ない。本物のドSというのはドMの要求に応える形でいじめるものであって、女の子を傷つける奴はただのクズです。「俺、ドSなんだ」と言うくらいなら「ドMなんでいじめちゃってください…」と言ってしまった方がかえってよかったりするものなんですよ。
・飢餓型
レア度:AN
危険度:めんどくさい
所謂クレクレ。如何にお金を払わずに女の子に裏オプができるのかしか頭にないリフレ客がそれに当たります。金も払わずに会って早々おっぱいを揉んで来たり、股に手を伸ばして来ることが多く、それらの猛攻を上手く避けるスキルをリフレの女の子に求められます。
・裏オプ交渉型
レア度:AN
危険度:かなりめんどくさい
日々裏オプを交渉することに生きがいを感じてるのかよくわからんリフレ客がそれに当たります。「裏オプありますか?」と声をかけてくるのが特徴です。店内で交渉するならまだしも店外で交渉する者も確認されています。リフレの女の子にはお店のルールに従って上手く避けるスキルが求められます。最近ではTwitterのデフォルトのたまごアイコンの垢でDMを使って交渉してくる客が多いという報告があります。
・店外交渉型
レア度:R
危険度:未知数
お店のルールで出来ないことをするべく店外で交際を求めるリフレ客。余程性格がいい人ならまだしも店にばれずに何らかの目論見を企んでいる者が多いため注意が必要。
・ガチ恋型
レア度:SR
危険度:基本めんどくさい
1人のリフレで働く女の子に本気で恋愛感情を抱いてしまったリフレ客がそれに当たります。基本無害だが、目をつけられた女の子は交際をしつこく求められるので、それを対処するだけのスルースキルが求められます。
-危険リフレ客-
・ネット弁慶
レア度:R
危険度:未知数、危険になりうる存在
匿名であることをいいことに、ネット上で掲示板やSNSを駆使してリフレのお店や女の子の悪口を書いて調子に乗るリフレ客がそれに当たります。中にはブログを駆使して悪口を書く者もいるため、前述の「紳士ブロガー」との区別が難しいので注意が必要です。
・クズ客
レア度:R
危険度:普通に危険です
ネット弁慶がそのまま店に現れたようなリフレ客がそれに当たります。リフレの女の子を見下していることが多く、プライドがやけに高い。女の子からしたら迷惑以上の何物でもないです。
・襲撃型
レア度:SR
危険度:身の危険を感じさせるほどやばい
お店で禁止されているのにも関わらず、女の子を襲って犯そうとするリフレ客、というかやばいやつ。身の危険を感じたら店長等にすぐさま助けを求めるべきです。
・熟練裏オプ客
レア度:UR
危険度:未知数
どうすれば裏オプを成功させることができるのかを分かっているため、裏オプができないと分かったらすぐに身を引くが、裏オプができると分かった途端に裏オプでどこまで出来るかを試すべく豹変するので注意が必要です。
-特級危険リフレ客-
・引き抜き型
レア度:SR
危険度:かなり危険です
リフレで働いている可愛い女の子を引き抜きして他のお店に売り飛ばす、所謂スカウトマンがリフレ客を装って潜り込んでくる者です。どのお店に売り飛ばすのかというのは風俗やキャバクラなどが多いため、給料の条件がいいからと鵜呑みにしてはいけません。
・警察
レア度:SR
危険度:怪しいことをやっているようであればヤバい
少しでも怪しいことをやっているのがバレたらもう大変です。いきなりお店に入ってきたらすぐさま逃げましょう。リフレ客を装って潜入するパターンもあるため注意が必要です。
・覆面調査員
レア度:UR
危険度:未知数
店、もしくは口コミサイトとグルになってリフレ客を装って潜入する仕事をしている客がそれに当たります。陰で女の子の評価をするため、リフレの女の子からしたら油断禁物。ただし、普通のリフレ客が覆面調査員を装って裏オプを求める手口が横行しているので、むしろ偽物の覆面調査員の方がより危険度が高いと言えます。
・風俗ライター
レア度:UR
危険度:未知数
裏オプをやっている疑惑が強いお店だと出現率が大幅に上がる傾向にあるが、覆面調査員同様、素性を出さない場合が多いです。良い意味でも悪い意味でもお店の内部事情を暴いていくため注意が必要です。やけに内部事情を聞いてくるようであれば結構怪しいし、風俗ライターの特権として取材費と称して店側に利用料金を負担させるというリフレ客からしたらチート級の能力を持っているためやけにお金を出してくれるなと思ったら、風俗ライターである可能性を疑いましょう。
・????
レア度:LR
危険度:未知数
何の予告もなしに現れてはリフレの女の子の働きぶりを観察して楽しんでいる変人リフレ客。頭の中で何を考えているのかは誰にも予測できず、気づいたら何かをやっている、無言実行の典型的な例。奴に目をつけられたリフレの女の子は吉と出るか?凶と出るか?お店に出向くまで誰にも分からないという恐ろしさを持っています。
他にもこんなリフレ客がいるといった情報があったら随時更新しますので、気軽にお問い合わせください。
Twitter公式アカウント:@refre_maniac
リフレ客の悲痛な叫びを聞けるTwitterタグもあります。

 ※当記事はアメブロ時代の旧リフレのすすめで過去に投稿した記事をリライトしたものとなっています。

【週間リフレ通信】警視庁より公開されたJKビジネスに関する規制条例法案に対するリフレのすすめ管理人の見解

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今週のリフレ業界の動向は警視庁より公開されたJKビジネスに関する規制条例法案の話題で持ちきりだったと思います。そこで今回の法案に関してリフレのすすめ管理人自身の個人的な見解を綴っていこうかと思います。

警視庁よりJKビジネスに関する規制条例法案を公表!一般人からの意見を聞いたうえで来年中には成立するとの見込み


東京都内でもJKビジネスが規制されるのではと言われ続けていましたが、ついに警視庁の方で11月18日よりJKビジネス規制条例法案を公開しました。いわゆるJKビジネスで18歳未満の者を働かせるのを禁止することでJKビジネスを規制することを目的とした条例に関する具体的な案が公開されたということになります。

この公表された条例法案は一般人からの意見を聞いたうえで東京都議会に提出し、来年中の成立を目指すとの事。肝心の内容についてリフレのすすめ管理人自らが覗いてみたところJKビジネスの今後について新たに浮き彫りになりました。

JKビジネスに関する条例案の概要


条例案の概要
1 保護の対象となる青少年
18歳未満の者をいう。
2 規制対象となる営業形態
⑴ 次のいずれかに該当する営業であって、青少年が接客することを明示・連想さ せるものとして公安委員会で定める文字、衣服等を用いるもの
ア 専ら異性の客に接触し、又は接触させる役務を提供する営業(例 リフレ
イ 専ら異性の客に同伴する役務を提供する営業(例 散歩
ウ 専ら客に異性の人の姿態を見せる役務を提供する営業(例 見学・撮影・作業所)
エ 専ら異性の客の接待をする役務を提供する営業(例 コミュ
オ 喫茶店、バーその他設備を設けて客に飲食させる営業で、従業員が専ら異性の客に接するもの(例 カフェ
⑵ 喫茶店、バーその他設備を設けて客に飲食させる営業のうち、水着、下着その他の公安委員会で定める衣服を客に接する業務に従事する者が着用するもの
(例 ガールズバーガールズ居酒屋のうち、水着、下着その他の公安委員会で定める衣服を客に接する業務に従事する者が着用するもの)
※ 風適法に規定する風俗営業、性風俗特殊営業、特定遊興飲食店営業に該当するものを除く。
3 営業の届出
2 ⑴ に記載する営業について、営業を開始、変更又は廃止する場合に、東京都公安委員会への届出義務を課す。
4 営業等の禁止区域
2 ⑴ に記載する営業について、学校、図書館、病院等の施設の周辺や住居集合地域における営業を禁止するほか、当該地域における広告物の表示や広告文書等の 配布についても禁止する。
5 当該営業に関し禁止される行為
青少年を客に接する業務に従事させること、青少年を客として営業所等に立ち入らせること及び青少年を客とすることについて禁止する。
・・・(中略)・・・
8 罰則
営業者の届出義務違反、青少年を客に接する業務に従事させること等の禁止に対する違反、営業停止命令違反等について罰則を科す。

警視庁ホームページ『JKビジネス条例案の概要』より引用)


はあ?ナニコレ?いろいろとおかしいだろ(笑)

と言いたいところなのだが、要点をいくつかまとめる形で解説していきましょう。

(1)今回の条例の規制対象

今回の条例が採決されることによって規制の対象になるJKビジネスはリフレ散歩見学・撮影・作業所コミュガールズバーガールズ居酒屋の一部と定めています。

リフレ店や見学店は前々から18歳未満の女の子を雇った店舗を中心に摘発もしくは閉店に追い込まれており18歳未満の女の子が在籍するお店は皆無に等しい状態なっています。

しかしながら今回の規制によってカフェなど一部18歳未満の女の子を雇っていた店舗も新たに規制の対象になり、いよいよ東京都内もJKと触れ合える場所がなくなる可能性が浮き彫りになりました。

流石にお話しかできないカフェまで規制するのはやりすぎだろとは思いたいが残念ながら規制の対象となっています。

とは言え18歳以上の女の子しか雇っていない店舗は問題なく営業できるという風に見て取れる事(ここでは)、そして個人的に注目したい点として「※ 風適法に規定する風俗営業、性風俗特殊営業、特定遊興飲食店営業に該当するものを除く。」と注意書きで定められている点が挙げられます。

つまり風営法の届け出をしている派遣型リフレ店は今回の条例の規制対象外と捉えることができるのです。

(2)JK風(笑)ビジネスやるには東京都公安局への届け出が必要になる

これさあ、完全に本物のJKどころかJK風ビジネスそのものを潰そうとしてるよな…

条例の対象は18歳未満の者と定められていて一見すると18歳以上の者しか雇っていないところであれば問題なく営業できるという風に見て取れそうなのですが、ここで去年の9月に都内で最後まで生き残ってきた見学店すた★ぷろが摘発された時の事件を思い出してみましょう。

あの時は18歳以上の女の子しか雇っていなかった見学店を興行場法とかいうよく分からん法律を持ち出して潰していきました。今回の条例の成立でそれとそっくりな状況になるのではと危惧しています。

今回の条例ではざっくり言うと「本物のJKを雇ったJKビジネスができないようにするために東京都公安局へ届け出を出すことを義務付けます」と言った内容となっているのだが、注目すべきポイントは営業禁止区域として学校、図書館、病院等の施設の周辺や住居集合地域と明確に定めているということ。これを見て似たような法律が頭に浮かんだ方は察したかと思います。興行場法の時とそっくりな状況が生じるようになるのです。

つまりJK風(笑)リフレとかをやるには届け出を出す必要がある

しかし駅からそれほど遠くないところを探すも届け出を出せるような業できる場所が限られている

店同士で営業できる場所の取り合いになる

営業できる場所を確保できなかったために閉店する店舗が相次ぐ

興行場法の届け出を出して営業できるようになった見学店が都内だけで3店舗に留まっていることを踏まえると、リフレ店やカフェなども見学店と同様に一部店舗が残るかもしれないものの今ある店舗の大半が閉店に追い込まれる流れになる。つまり舗型リフレ店に死刑宣告が言い渡されたということになるのです。もしこの届け出をせずに無許可で営業を続ければ、営業者の届け出義務違反として罰則を科すと明確に示しています。

現役JKを雇っているJKビジネスを潰すついでにちゃっかりなんちゃってJK風ビジネスも一気に潰そうとしている思惑が見え隠れしているようにしか思えません。

最高に意味不明です。裏オプなど不健全な事を一切やっていないところにとっては理不尽極まりないとばっちりを受けることになることでしょう。

(3)今後のJKビジネスの動向

今回の条例は幸いなことに採決に来年までかかるとのこと。今までの動向を踏まえると来年の夏もしくは冬に成立するものと思われます。そのため今年から来年の春までは今まで通りどの店舗も営業を続けることができることでしょう。

そして条例が成立して施行されるタイミングで一部届け出を出せる場所を確保した店舗を除いて大半の店舗が壊滅に追い込まれる、もしくは無許可で営業を続けていずれ摘発の対象になることが予想されます。

あるいは風営法の届け出を出した派遣型リフレ店はこの条例の規制対象外ということを抜け穴にして派遣型リフレ店への業態変更を行う店舗も出始める可能性があると思われます。警察は「実態がつかめていない」と濁しているがこういった店舗はあくまでも風営法に則って営業していることから摘発のしようがないのが実情でしょう。そのため今後も派遣型リフレ店が増加傾向になるのは変わらずといったところかと思われます。

なんだかんだ言って生き残るところもある中、理不尽にも店舗型リフレ店が甚大な被害を被ることになりそうです。今後の動向を見守って一部の生き残りに希望を賭けることにしましょう。

一方で何だかんだ言って大丈夫なのではと楽観的な見解を示す者も


この法案が公開された直後、JK情報サイト『合法JKナビ』の方で投稿された当条例案に対する見解を述べた記事によれば…

愛知県で施行された条例と同じような感じに施行されるだろうと仮説を立てた上で、アンダーさえ雇わなければ何だかんだ言ってリフレ店や見学店も営業できるだろうと述べています。

また、有名リフレブロガー『癒しのリフレ』の見解によれば…

今あるJKリフレ店は18歳以上の者しか雇っていない店が大半であると言及した上で、労働基準法(18歳未満の者に有害な業務を従事させることを禁止すると定められた法律、所謂現役JKリフレ店をほぼ全滅に追い込んだ法律)と同様に内容がそれほど変わらないから何だかんだ言って大半の店舗は営業を続けられるだろうと見解を示しています。

私自身も可能であればこういった見解通りに大半の店舗型リフレ店が営業を続けられる環境でいられることを強く望んでいるが、届け出を出させるという罠を考慮すると確実に店舗型のリフレ店の数が今よりも明らかに減らされる可能性を否定できないのです。

ここで示した私自身の見解はあくまでも店舗型リフレ店が潰される可能性があるだけの話なので結局何事も起こらないなんて可能性もあります。そうであってほしいというのが本望です。取り合えず今年はまだ大丈夫そうなのは間違いないみたいなので、今現在店舗型リフレ店で働く者は来年以降に今後の将来をどうするかについて真剣に考え始める事になりそうです。


いわゆるJKビジネスの対策に関する意見を募集しているみたいですが…

意見を提出するまでもないのが自分の本音です。

我らがリフレのすすめが意見を出したところでそう簡単に変わるものではないのは明確。警察がJKビジネスを潰す気しかないんだから。健全に営業を続けてるところもあると力説しようが、JKビジネスに対する世間一般の目は思った以上に厳しいもの。

少しでも多くのリフレ店が生き残ることをただ祈るばかりです。


【寄稿記事】「ラグジュアリーコース」でエロメイドに変貌!秋葉原のメンズエステ店、『シュシュとマカロン』でパウダーセラピーを体験!!

EGweb寄稿記事 シュシュとマカロン メイドリフレ リフレ店 体験談 店舗型 店舗情報 秋葉原

2015年10月15日EGwebにて寄稿

リフレのすすめ管理人がEGwebライターとして正式に執筆した第一弾の寄稿記事。

この記事では、寄稿当時まだオープンしてまだ間もないころ、秋葉原にある不定期営業のメイドリフレ「シュシュとマカロン」に突撃したときの様子を記事にしたもの。

メイドリフレとしては珍しく、パウダーリフレを売りにしているということと、オプションのラグジュアリーコースで大胆な服装に変身し、より密着間のあるマッサージができるというメンズエステ的な要素を兼ね備えていたリフレ店であった。

今現在は2016年4月下旬以降からサイトが更新される気配がなく実質上営業していないものと思われる。

詳しい体験談は以下のリンクからどうぞ!

「「ラグジュアリーコース」でエロメイドに変貌!秋葉原のメンズエステ店、『シュシュとマカロン』でパウダーセラピーを体験!!」


制服を着た女の子といちゃいちゃできる?裏オプで性的サービスが可能?リフレとは一体何なのか?

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はじめに


「リフレ」と言われると何を思い浮かべるだろうか?

このようなブログを毎回見に来てくれているような方であれば、いろいろ思うことがあるだろう。しかしながら、テレビのニュースでちょくちょく話題になるけれども「リフレ」というものが一体何なのか?意外と知らない人が多い。知っているとしても結構誤解をしている人が多いように思う。

この記事では「リフレ」というのがどういうものなのかについてできるだけ事細やかに解説していくことから始まり、リフレ初心者が抱きがちなリフレについてのいくつかの疑問について言及していく。

本来の意味でのリフレは肩もみや足つぼ押しなど簡易的なマッサージをしてもらうところ


まず、リフレという言葉の本来の意味に関してはwikipediaに掲載されている「リフレ」の項目のページに詳しく記載されている。

リフレクソロジー(英: reflexology)とは、反射療法とも呼ばれ、主に足の裏(手の平などを含む場合もある)の特定部位を押せば体の特定部位に変化が起こるという考えに基づき、疲労の改善などをはかる療法である。語源は、reflex(反射)と-ology(学や論の意味を表す名詞を作る接尾辞)を合わせた造語であるとの説が有力。「リフレ」と短縮して呼ばれることもある。

引用元:wikipedia

このreflexologyという言葉が「リフレ」と短縮化したものが語源と言われており、その言葉が転じて体の特定の部位を指圧するなどの簡易的なマッサージを売りにしたお店として登場したのが有力とされる。

これに基づいて秋葉原ではメイド喫茶の発展形としてメイドさんがリフレをしてくれることを売りにしたお店が登場。メイドのコスプレをした女の子が自分の体のツボを指圧するなどして疲れを癒すコンセプトであるのがポイントだ。リフレのすすめではこういったお店を「正統派リフレ店」として区別している。

ここで注意してほしいのが、ここで触れるリフレというものはあくまでも”医学療法的に疲労を回復するのを目的としている”ものでないという点だ。あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律においては”疲労を回復することを目的とする”ようなマッサージを行うには国家資格が必要になってしまうのだ。そのため先ほど紹介したようなメイドリフレでは”医学療法的に疲労を回復するものでない”という注意書きを貼っているのがほとんどだ。

これに関する話はやはりwikipediaに掲載のページが詳しい。

こういった「正統派リフレ店」では上記の背景によりメイドのコスプレを着た女の子が疲れを癒すという名目で指圧などを行うという側面が強い。具体的にどういったことをしてくれるのかについてのパターンは以下の通り。

1.体の部位別で料金が発生するパターン
・肩もみ○分○○○○円
・背面指圧○分○○○○円
・腰指圧○分○○○○円

等と体の部位毎で料金が発生するというもの。こういったパターンのものはセットコースとして全身指圧を行うものも設定されることが多い。正統派リフレ店とされるお店の中でも最も多いパターンである。体の一部分だけをマッサージをしてもらうという側面が強く料金も手ごろな傾向にある。

もちろん全身をくまなくマッサージしてもらうことも可能で、当然だがその分料金が高くつくのは言うまでもない。何をするのかというのが明確になっており形式ばった施術を行う傾向が強い。

2.施術時間毎で料金が発生するというパターン
・30分○○○○円
・60分○○○○円

こういった感じで施術時間単位で料金が発生するというもの。基本的には全身をくまなく施術するところがほとんどだ。1.のパターンのお店に比べると割高感が否めない部分があるが、逆に言えば時間内で全身をくまなくマッサージしてくれることを考えるとどっちもどっちといったところである。

このパターンに関しては、メニューを一見するだけでは何をしてくれるのか不明瞭な場合が多く実際に施術してもらって初めてどういったことをしてくれるのかが判明する場合が多い。また、1.のパターンに比べて自由度が高く、女の子とおしゃべりをしながら施術してもらうといった側面が強い傾向にある。

以上がメイドリフレに関する説明だが、ある日を境に「メイドリフレ」とは別のジャンルのコスプレを身に纏った女の子がリフレをするというお店も出始めた。

女子高生の制服を身に纏った女の子がリフレをするという「JKリフレ」と冠したお店が急増


メイドリフレが登場する一方で女子高生の制服を着用した女の子がリフレをすることを売りにしたお店も出始めた。後にこういったお店を「JKリフレ」と称するようになった。JKという言葉は女子高生という意味を持つネットスラングが由来とされている。

ここで勘違いしないでほしいのだが、あくまでもJKのコスプレをした女の子がリフレをするお店なのであって本物の女子高生を雇ったリフレ店とは限らないという点に注意していただきたい。そのため正確には”JK風リフレ”という言い方の方がある意味正解である。

現在はリフレ店にJKを雇っていると、労働基準法違反として摘発の対象になってしまう。というのもお客さんと密接するという行為が有害業務とみなされるようになり、こういった有害業務は18歳未満の者に従事させてはならないという項目に違反するからである。

これにより現役のJKを雇ったリフレ店はほぼ皆無に等しい状況になってしまった。万一現役のJKを雇ったリフレ店が存在する場合は真っ先に摘発の対象になってしまうため、現役のJKを雇ったリフレ店があるのはほぼ有り得ない事とされている。

初めこそは「メイドリフレ」の延長線上のものでしかなく「正統派リフレ店」の要素を持ったものもあったが、いつしか”疑似恋愛”を堪能できるという側面の強いお店が出始めた。

具体的なパターンとしては施術時間当たりで変動するコース料金(○分○○○○円~)を払った上で、そのコース料金とは別にオプションと称してリフレ+αを堪能できるというパターンのものが主流になった。オプションとしてできるものの代表例は以下の通り。

・添い寝○分○○○○円
・ハグ○分○○○○円
・膝枕○分○○○○円

このように女の子との接触を伴う行為をオプション料を払うことで可能となる。これ以外にもリフレと言いつつも様々な行為ができるとされておりお店によって大きく異なる。

コース料金+上記のようなオプション料金を払うことで女の子と接触を図ることができる。日常では内容によっては恋人同士でしかできないこともリフレ店であればできる。まるで恋人と接しているかのような非日常を堪能できるというある意味風俗的な要素を含んだ傾向のものになりつつあった。

これにより本来のリフレのように肩もみなどの施術を行うというよりは、コース料金では女の子のおしゃべりがメインになり本来の意味でのリフレの要素が皆無になってしまった。

ただ、あくまでもリフレ店であるという建前上性的サービスは基本的には禁止とされている。それを行ってしまうと風営法という法律に違反してしまうということから性的サービスを行うのはタブーとされていたのだが…

裏オプと称してこっそりと性的サービスを行うという行為が横行!挙句の果てに裏オプを容認するリフレ店が登場する始末に。


本来、風営法違反になるという理由で禁止されている性的サービスを密かに行うという行為が横行するようになった。これが俗にいう「裏オプ」というものである。

裏オプとは、本来の意味に基づいた定義では”メニューにないオプション全般”を指している。その意味が転じて本来禁止されているはずの”性的サービス”を指すようになった。

具体的には、手コキを○○○○円で行ったり、酷い場合では性行為そのもの、俗にいう”本番行為”をコース料金とは別にオプション料と称して払うことで性的サービスを行うといものである。本来法律上禁止されていることから通常のオプション料よりも明らかに高額になるケースが多い。

ただ、本来禁止されている行為をこっそりと行うという背徳感を味わいながら性欲を満たせるという点が一部の客に注目されるようになった。だが、法律上は禁止されているということ、そういった背景故に女の子自身がそう簡単に性的サービスをしたがらない傾向にあったことから従来までは「裏オプというのは都市伝説」とされていた。

しかしながら、違法であることを承知の上で裏オプを容認するお店や風営法の届け出を出すことで本番行為以外の性的サービスを”裏オプ”として合法的に堪能できる派遣型リフレ店の急増に伴い、リフレというものは肩もみなどの簡易的なマッサージを行うお店から性的サービスを堪能できるお店までと多岐に渡るようになり定義上非常に曖昧なものになってしまった。

曖昧だからこそ何ができるのかが予測できないという魅力がある一方で、曖昧だからこそ違法行為を働くお店、あるいは法の穴を掻い潜りながら営業するお店も出始める。こういった違法行為を働くお店の存在が前面にニュース等で取り上げられることから「リフレ=悪いもの」という印象が根付いている人も少なくない。

とはいえ法律に順守した上で営業するリフレ店も多く一概に「リフレ=悪いもの」と言い切るのはお門違いと言えよう。

リフレのすすめでは曖昧だからこその魅力が詰まったリフレ店を中心に紹介していく


当ブログであるリフレのすすめでは、先述の「正統派リフレ店」というよりは曖昧だからこその魅力が詰まったJK風リフレ店を中心に紹介していきたく思う。なんせ何が起こるか分からないという楽しみがあるからである。

ただし法律違反を犯してまで楽しむつもりはなく、また性的サービスありきで楽しむのはリフレのすすめとしてはちょっと違う。もちろんリフレ業界の内情を知る上でこういったお店について触れることもあるが、メインとしては「リフレ=悪いもの」という風潮に「待った!」の言葉をかけたい。その言葉をかけられるだけの楽しみや魅力というものを提供していきたく思う。


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