店舗:姫スパ(目黒)
電話番号:03-6712-2339
セラピスト:坂本みお
コース:90分QUEENコース ネット指名総額17000円
前回も潜入した姫スパの別店舗へ再潜入。
川崎店でも満足できたが、他の店舗はどうなのだろうか?
同じセラピストに入るのも良い。
1度目と2度目の違いを事細かにレポートするのも悪くない。
悪くないが、他のセラピスト情報も欲しいというのが読者心理でもあるだろう。
ということで目黒まで足を運ぶ。
目黒駅を下車し、雅叙園のある西口を出る。
西口を降りたら右へ曲がりひたすらまっすぐ進む。
時間にして約10分。
立地的には些か駅から遠い。
場所への行き方はサイトに詳細が書かれているので参考にしてほしい。
サイトに書かれている場所から架電。
そこで店舗の場所を聞く。
場所を聞きたどり着いたのはおしゃれなデザイナーズマンションの一室だ。
対応セラピストは「坂本みお」さん。
森泉っぽいエキゾチックなスレンダー美女。
まず椅子に座りドリンクをいただく。
そして、部屋へ案内され着替えるように促される。
着替えが終わるとシャワー。
川崎、目黒と共通してお店のいいところは、シャワーに入る前に予め浴室を温めてくれていることだ。
シャワーはトイレと一体になったユニットバス。
狭いがトイレにもマットを敷き、ユニットバスの安いイメージをしっかり払拭しているところはポイントが高い。
アメニティは綿棒、マウスウォッシュなど一通りしっかり揃っている。
そして、メンズエステの正装「紙パンツ」これは2種類用意されている。
極小「Tバック」、そして「ブラジリアン」の2種類。
ここは極小Tバックを選択して・・・とも思ったが試したことのないブラジリアンを試してみるのもレポートする身としては大事なこと。
ブラジリアン、なんだ全然大したことないじゃないか。面積もあるし・・・と装着した刹那・・・「ハンパねえ!」
覆い隠す面積はあるのだが、なにより安定感がない。
そう、横がノーガードなのだ。
ちょろっとしたハプニングであるものが「こんにちは」をしてしまう。
・・・嫌いじゃない。
そんな不安定なブラジリアンを身に着けてタオルを巻いて外に出る。
部屋の内装はおしゃれなデザイナーズマンションを活かした構成になっている。
ゆったり広めのダブルサイズのマット、そして周囲には大きな姿見が置いてある。
このリラックスできる感がメンズエステの良いところだ。
さて、いよいよ肝心の施術に入るが、セオリー通りうつ伏せからスタート。
まずは指圧から。
指圧が終わりオイルマッサージが始まる。
オイルマッサージは彼女独特のペースで行われる。
そして、おとなしくマッサージを受けていると・・・?
「足をカエルにしてくださいね」と言ってきた。
そう、そこまでいくのが早いのだ。
例えばメンズエステの施術を登山に例えよう。
山の頂上が終わりとすると鼠径部やリンパは7合目あたりに始まるとしよう。
それが3合目でやってきたのだ。
大歓迎ではあるが少し驚いた。
そして、そのマッサージもがっつり際どいところを突いてくる。
というか「当たっているんじゃないか?」レベルでガンガンついてくる。
多分ジャストミートではないし、空振りでもファウルチップというレベルでもない。
軌道が変わるレベルだ。
しばらく堪能していると仰向けになるように言われる。
仰向けになって、まずはデコルテ。
デコルテにより、バットもおとなしくなる。
しかし、攻撃の手は緩められないのであった。
おとなしくなったと思いきやキワキワをガッチリ攻め込んでくる。
そうかと思いきや最大弱点部通称「B地区」を巧みなコントロールで上手に指を滑らせる。
それがとにかくうまい。
本当にキワキワのギリギリ過ぎて「生殺し」という単語がピッタリハマる。
何かしたいが何もできないもの苦しい気持ちで涙が出てくる。
ここは天国?
いや、地獄?
どちらにせよ、苦しい。
だが、それも嫌ではない。
とにかくもどかしい。
この時間が続いて欲しくもあり、終わってほしくもある。
しかし、時の流れは無情なもので終わりを告げる。
「延長」と叫ぶも次に予約があるようで・・・。
時間終了後は、シャワーへいき着替えて終了。
毎回学習しないが、次回はもっと長いコースで再訪を約束し家路につく。
目黒には登山3合目にして全力を出すセラピストがいた。
<評価>(五段階)
マッサージのうまさ:★★★
密着度:★★★★★
キワッキワ度:★★★★★+++
CP:★★★★★
セラピストの容姿:★★★★☆
癒し度:★★★
店内設備:★★★★★
再訪:★★★★★
備考:癒されに来て逆に疲れたが、潜入史上最上の満足感を得た。
姫スパ 目黒店
【URL】http://hime-spa.com/
【ブログ】http://ameblo.jp/hime-spa/
【TEL】03-6712-2339
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