しかしながら
新エディタ「Gutenberg」は使い悪すぎます。
WordPress5.0になって加わった
新エディタ「Gutenberg」
このエディタ、私も何度か試みていますが、未だに使いづらい。
良いように考えるようにはしていますが、これが正直なところです。
作業効率が大幅ダウンしますし、
さくたろうさんから「今すぐ元に戻してくれ」
と言われてから、一切触っていません。
ある日、いつものようにワードプレスを更新したら、いつの間にか新エディタ「Gutenberg」に代わってしまい、今まで書いた記事のフォントが滅茶苦茶になったあげく、JKMAXのHPで最も大事なスケジュール記事がデリートされるという最強の嫌がらせ。
WordPress 5.0に何となく更新したら新エディタGutenbergになり旧エディタが消えた!旧世代のおっさんは直感的な操作が恐ろしくてヒィーーー!とClassic Editorをインストールしていつもの画面に戻しましたがこれからのワードプレスはGutenbergで生きていくしかないのか? pic.twitter.com/EqlRPup6Bp
— マックスくわた (@kuwatamaru) December 8, 2018
ウインドウズのパソコンからマックのパソコンになる方が
まだマシでした。
自分がGutenbergに慣れていないだけなのか?
今どきの若者はGutenbergのような直感的なエディタの方が使いやすいのか?
と思って
他の店長やアフィリエイトブログ書いてる人に聞いても、
誰もが「使いづらい」と答える。
もうちょい頑張ってはみますけどね。
あと、WordPressを使ったことがないスタッフが入ってきたら
「Gutenberg」を最初に使わせてみて、
慣れたところで昔のエディターを使わせるなんてこともやってみたいなと。
いずれにせよ、ネットの反応を見ていても
どれも拒否反応が尋常では無いので
いずれしっかり検証しなきゃならないんだろうなと思います。
ユーザー利便性、そしてCMSの理想の在り方を
真摯な気持ちで追求して開発されたのか?
あるいは内部の人々の焦りから
サードパーティの追い出しや
Wix(YoutubeのウザイCM「もり こういちろうです」でお馴染みの)
などの同業者への対抗を狙って、
開発されたものなのか?
どこに本当の動機にあるかで、
プロダクトの興隆と没落が決まるわけなので。
WordPressにはWordPressの良さがあるわけなので、
そこは損なわれてはいけないと思うんですけどね。
WordPress本体でリーチできないところを
プラグインやテーマが絶妙なバランスで補うことで
世界最高のツールとして存在し続けている。
これって、他のCMSには現状絶対に真似できないことなんですよね。
すごいことなんですよね。
人工的に作られたものではなく、
必要なものが必要な時に補われるという
長い時間をかけて自然の流れに任せて進化を遂げたCMSなのです。
もし、WordPress5.0にアップデートしてしまって、
「Gutenberg」が使いにくいという場合は
こちらのプラグインを有効化してみてください。
・Classic Editor
https://ja.wordpress.org/plugins/classic-editor/
これまでのエディタが使えるようになります。
私は、即戻しました。
Gutenbergもぅマジ無理…
あと、もし「Gutenberg」使いやすいよ、
という方がいらっしゃったらどこがいいか教えてください。
検証材料にしたいです。
それではまた。